部署と仕事紹介SECTION

営業部門

会社の顔としてスーパーなどの小売店に商品を提案・販売する営業職。精肉、鮮魚、青果、惣菜、食品(グロサリー)、日配(乳製品・大豆製品)の各部門の売場を通じて味塩こしょうや焼肉のたれ、鍋スープ、ドレッシングなどの商品を消費者へ提供しています。営業スタイルはスーパーの本部や加工工場を担当する販促営業、ルート営業の2種類があり、時にはお客様のご要望に応じたオリジナル商品の開発など様々な販路に対応することもあります。

最近ではコンビニエンスストアやドラッグストア、海外にも販路を拡大。お客様の悩みを解決する情報力や行動力を駆使した提案型営業を行っています。

営業部門のやりがい
  • ・目標を達成した時。
  • ・自分の提案した商品や企画、またメニューが形となり貢献できる。
  • ・周りのサポートも受けながらお客様との信頼関係を作り上げていく所。

INTERVIEW営業部門 社員インタビュー

  • 中村 健太 2013年入社
  • 坂口 昂平 2014年入社
生産部門【工場:生産管理課・生産技術課・製造課・資材課】
【品質管理部】

ダイショーの生産部門では4つの工場と品質管理部が連携して、商品の製造を行っています。

生産管理課は、商品の生産計画の立案や工場の最適化を維持することなどの役割を担っています。

製造課は、生産計画をもとに、商品を製造。さらに製造の過程で欠かせない機械の洗浄やメンテナンス・効率的な生産のための業務改善・職場改善活動も行います。

生産技術課は、製造課が効率的な生産が行えるように、設備投資や設備の保全を担当。工場内で使用するシステムを制作することもあります。

資材課は原材料の発注と製造現場への供給、及び完成した商品の出庫業務を担当しています。

品質管理部は使用する原材料や完成した商品の検査、品質と食品安全に関する管理・改善業務を担当しています。

生産部門のやりがい
  • ・自分が担当した商品がスーパーで陳列されているのを見た時。
  • ・各部署一致団結し、安心安全な商品を効率的に生産できた時。
  • ・供給責任を果たせた時。

INTERVIEW生産部門 社員インタビュー

  • 冨長 俊介 2016年入社
  • 松本 活樹 2016年入社
商品開発部門

商品の企画立案から量産化までのすべての過程に関わる商品開発部門。お客様や市場のニーズに合った商品を提供するため調査・分析を行い、自社ブランドから他社ブランドまで毎年200~300種類の商品を開発しています。

仕事の中でも『お客様に安全な商品を提供する』ことは最も重要で、そのために工場の設備やパッケージのデザイン・表示・原料・包材など商品に関わる様々な知識を習得します。美味しいお店を探して食べに行ったり、自分で作ったり、食に関することをネットやTV・SNSで調べたりとどれだけ食に興味があるかが大切な部門となります。

商品開発部門のやりがい
  • ・今までにないメニューや新しい美味しさを生み出せるところ。
  • ・自分が担当した商品がスーパーに陳列されているのを見ることができる。
  • ・お客様から「美味しかった」と言う声をいただいたとき。

INTERVIEW商品開発部門 社員インタビュー

  • 前田 明徳 2014年入社
  • 栗原 佳恵子 2017年入社
管理部門【総務人事部・経理部・情報システム部】

管理部門には総務人事部、経理部、情報システム部などがあります。 総務人事部は、人事・労務・教育研修、給与関係、社会保険、福利厚生などを担当する部門。業務範囲が広く、どの部門にも該当しない業務は総務人事部が担当することも多くあります。

経理部は予算編成や決算関係、金融機関の調整、税務申告などを担当する部門。全社的なお金に関する業務を担当します。

情報システム部は、各種システムの改善や改修、ITインフラ全般の環境整備、パソコンやソフトウェア情報のIT資産管理などを担当する部門。IT情報や、最新技術の知識を生かして他部署をサポートします。

管理部門のやりがい
  • ・様々な部があり幅広い業務に携われる。
  • ・IT知識をはじめとするビジネススキルの上昇。
  • ・他部署が開発や生産業務に専念できるようにサポートできる点。
リクナビ2025